トップのための経営戦略講座
講座の内容
当講座は従来の企業内教育で得られるものとは異質の多様な知的交流や相互の触発を可能にするように設計されています。トップが重大な経営判断を迫られた状況の実例にとどまらず、内外のマクロ的な政治・経済情勢、意思決定のプロセス、リーダーシップのあり方など、トップが関わる幅広い分野をカバーしています。
※コロナ感染状況、講師側の事情、及びやむを得ない事情によりプログラムの内容を変更する場合があります。その際は事前に受講生及び申込責任者に連絡させていただきます。
講座の特色
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- 01
- 思考を深める学習方法
全社的な経営判断を必要とする諸問題を多面的に分析し、解決策を探るという思考訓練を行っていただきます。
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- 02
- 実践で役立つ
現実の経営の場で生じた問題を多数取り上げる「ケース・メソッド」を通じて、受動的な座学ではなく、参加型の総合的な学習です。
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- 03
- 優れた講師陣
ケース学習は、ハーバード・ビジネス・スクールなどの世界一流の経験豊かな教授陣がリードします。
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- 04
- 語学による弊害がない
英語教材は翻訳されており、英語クラス討議には通訳がつきます。なので、日本語環境のもとで深い議論ができます。
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- 05
- 異質な交流による学び
多様な経験を持った参加者同士、あるいは講師陣との活発な交流を通して、社内教育・研修では得られない環境での、能力開発・自己啓発が実現できます。
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- 06
- 合宿制
ケース討議に向けてグループ学習を十分に行っていただくために、講座期間中は参加者全員に合宿していただきます。
講座の目的
教養の蓄積よりも思考訓練に主眼を置いています。すなわち、経営トップが直面するであろう問題で、しかも今までのキャリアでは遭遇したこともないような多様なテーマについて、主としてケース分析と討議を通じて、短期間に総合的な判断を下す訓練を数多く行っていただきます。
オリエンテーションについて
開講後に全ての受講生が円滑に学びを進められるように、講座オリエンテーション、マクロ経済オリエンテーション、企業財務オリエンテーションを提供いたします。