次世代経営者のための経営戦略講座

講師の写真

経営幹部として、実践的かつ応用可能な学びを得る。

経営戦略・事業戦略・財務戦略に携わる中堅幹部を対象に、IMDの一流教授陣と共同設計されたプログラムを通じて、国際的な視野と実践的な戦略思考を養成します。

短期集中型の講座で、AIと人間が協力して知識を創造する方法を通じて、事業成長をどのように実現するかを学びます。

また、対話重視の授業形式で先進事例を基にしたケース学習を行い、得た知見を組織課題に適用し実務に活かす思考力を養います。

対象受講者 中堅幹部(部長・課長職クラス)
目的 急速に変化するビジネス環境において、リーダーシップ、DX、AI活用、マーケティング戦略の最前線などのテーマを中心に自らの知識を深め、本質的な洞察を得ることを目的とします。
内容 日本の競争力を高める方策やデジタル戦略の階層を学び、顧客中心主義の実践やAI時代における『両利きの経営』の在り方を考察します。また、生成AIやエージェントAIの活用方法とガバナンスのベストプラクティスについても取り上げます。

思考力と判断力を磨くケース・メソッド

具体的な状況を記述したケースを通じて、企業を取り巻く環境変化への対応や、経営判断を要する問題の特定と対応策の検討などを疑似体験していただきます。
受講生が各自で行う学習に加えて、参加者相互および講師との討議を通じて、多くの啓発の機会を得られるように設計しています。

グループ演習で深まる受講生間の交流

講師がフレームワークについて説明した後に、各自の個人課題に取り組んでいただきます。
その後、少人数のグループに分かれて、議論を行います。
受講生間でフィードバックしあうことで、各受講生が所属する業界とは異なる視点を得ることができ、より深い学びにつなげることが可能となります。

インタラクティブで深い学びを得られる受講環境

国際会議レベルの通訳を提供。
日本語環境で深い質疑、議論が可能。
チャットを使って日本語で、講師への質問や受講生同志の意見交換が可能。
選抜された有望な人材との議論を通じ、社内研修や業務ではできない受講体験。
多くの場面でデジタルツールを活用。
もしもの時はオンラインで講義に参加。
講義後も、オンラインを活用し、受講生同士のコミュニケーションを促進。

講座の進め方

IMDが掲げる「Real Learning, Real Impact 」という理念に基づき、実践的かつ応用可能な学びを重視したアプローチを採用します。

  1. step01 ケース討議 step01 ケース討議
  2. step02 フレームワークの理解 step02 フレームワークの理解
  3. step03 自社への適用検討 step03 自社への適用検討

資料には講座の様子を
より詳しく掲載しています