価値創造のためのコーポレート・ファイナンス講座

参加者の構成(過去3年実績)

役職ごとの割合を示した円グラフ
職種ごとの割合を示した円グラフ
業種ごとの割合を示した円グラフ
年齢ごとの割合を示した円グラフ

参加企業一覧

建設・不動産 日揮ホールディングス、千代田化工建設
食品 サントリーホールディングス、日本たばこ産業、味の素、サニーヘルス、日清製粉グループ本社、オリエンタル酵母、キリンホールディングス
化学・医薬品 JSR、三井化学、大塚ホールディングス、武田薬品工業、積水化学工業、テレフレックスメディカルジャパン
窯業・ガラス・土石 日本特殊陶業、TOTO、AGC
石油・石炭・ゴム 出光興産、バンドー化学
鉱業・鉄鋼・非鉄金属 JFEホールディングス(JFEスチール)、日本製鐵、三井金属鉱業、丸一鋼管
機械 荏原製作所、ナブテスコ、DMG森精機、ブラザー工業
電気機器 セイコーエプソン、アズビル、JVCケンウッド
その他製造 川崎重工業、SGLカーボンジャパン、黒谷、三菱鉛筆
商業 伊藤忠商事、三菱商事、住友商事、丸紅、三井物産、国分グループ本社、丸井グループ、メタルワン、イオン九州、𠮷野家ホールディングス、JFE商事
金融・保険 みずほフィナンシャルグループ、東京海上ホールディングス、ジャフコ、野村ホールディングス、みずほリース、MS&ADホールディングス
陸運 大阪市高速電気軌道
電力・ガス 大阪ガス
情報・通信サービス クレスコ、ソフトバンクグループ、SCSK、スカパーJSAT、KDDI、野村総合研究所、日鉄ソリューションズ

※社名は派遣当時の会社名

受講者の声

ケースを用いた学習は非常に有用だと感じました。ケース討議を用いることで、企業経営におけるファイナンスの活用方法、役割を疑似体験することができると実感しました。

一人で検討し尽くしたと思っても、小グループの議論で全く異なる見方を提示されたり、思いがけない論点を議論したりすることもありました。また自分では分からない課題を教え合うこと、自社とは異なる会社での経験を聞くことができることも非常にためになりました。

まだまだ学習した内容がすべて身に付いているかというと、そこまで断言できるわけではありません。学習は続けなければいけないと思います。そういう意味では、今後も学び続けることの大切さを理解することができました。

学習した内容は元より、貴重な社外ネットワークを構築できました。このメンバーでは、今でも月に1回くらいは情報交換を行っています。

ファイナンスを経営戦略に活かすための洞察力を磨くことができました。

業務上ファイナンスに接したことがない方々にこそ、この講座をおすすめします。これほどキャリア観、人生観に影響を及ぼすような講座体験は、なかなか得られないと思うからです。

実務で得ていた断片的な知識を体系的に理解し直すことができました。理解の定着を図るべく、しっかりと復習ならびに実務への活用を行っていきたいです。

対話形式での講義を通じて、現実世界における課題解決に関するイメージも膨らませることができ、貴重な経験でした。受講生の方々も豊富なビジネス経験を持った同世代の方々が多く、また異なる業種職種のメンバーが集まっていることで、グループディスカッションでも面白い体験ができました。

2週間の研修中、宿泊することで、勉強時間を確保することができ、非常に助かった。

資料には講座の様子を
より詳しく掲載しています