講座のご紹介

野村マネジメント・スクールが提供するオンライン講座のご案内

講座の紹介動画

野村マネジメント・スクール(NSAM)では、コロナ禍の影響を受け、当面の間、講座の提供形式を従来の「完全合宿・対面形式」から「完全インタラクティブ・オンライン形式」としております。
単に講座コンテンツをオンラインで提供するだけではなく、受講生ファーストのスタンスで構築したNSAM独自の講座運営の内容について動画にまとめました。ぜひご覧ください。

動画の内容(10分37秒)
1:03~
学長メッセージ
2:27~
講座の概要説明
3:51~
講師陣メッセージ
6:05~
ホスピタリティ
7:18~
修了生メッセージ
9:56~
学びの先に

野村マネジメント・スクールが提供するオンライン講座の特長

1
ライブ中継中心の運営
2
受講環境を完全貸与
3
受講生発信型の運営
4
受講生間のネットワーキング支援も充実

1 ライブ中継中心の運営

ライブ中継・運営で進行するため、受講生には対面形式と同様の集中力が求められます

野村マネジメント・スクール
同期型(ライブ中継)
概要 講義を生中継でつなぐ
メリット 受講生が緊張感を保てる
講師とのインタラクティブなやり取りを実現できる(緊張感、臨場感を醸成)
懸念点 特定の時間帯を拘束される
他社のオンライン講義
非同期型(録画中継)
ライブ運営 オンデマンド
概要 事前に録画した内容を、決められた時間に中継 事前に録画した内容を配信し、受講生が任意の時間で受講
メリット 受講生が授業に参加するモチベーションを高められる 受講に当たって、時間的制約が少なくなる
懸念点 特定の時間帯を拘束される 受講生の裁量に任せるため、授業へのコミットメントが低くなるおそれ

2 受講環境を完全貸与

国内であれば、受講生がどのような環境であっても、貸与した端末を用いて、 講座に参加することが可能

使用機材はすべてNSAMが貸与!

安定して講座を受講できるように、すべての受講生に共通の端末(ノートPC、iPad)および通信のインフラを貸与します。
受講生の端末(個人用、会社用を問わず)は使用しません。

  • ノートPC
  • iPad
  • Wi-Fiモデム
受講生の授業環境のイメージ
受講生の授業環境のイメージ
  • NSAM、パートナーによる
    徹底的な技術サポート
  • 教材は電子配信
    各自のPCで閲覧しても、印刷してもOK

3 受講生発信型の運営

受講生が自らアクティブに参加できる環境を準備

1より機動的かつ柔軟なグループ討議を実現
check_circle5名程度のグループに分かれて議論する際に活用
check_circle対面形式におけるグループ学習、スモール・グループ・ディスカッションをオンライン上で実現
check_circle講師や事務局が議論の様子をチェックすることも可能
2お互いが同じ場に書き込み、イメージを共有
check_circle1と同様、グループに分かれて議論する際に活用
check_circleグループのメンバー全員が自身のアイデアを書き込むことができる
check_circle対面形式におけるグループ提出資料の作成等をオンライン上で実現
3問題意識を共有し、学びを深める
check_circleチャットを活用して、講義前後の感想を共有。グループ内、全体いずれにも共有可能
check_circle音声自動翻訳機能を準備
4クラス全体の意見を可視化する
check_circleクラス内で随時、投票を行い、全体の意見を把握
check_circle対面形式における挙手等をオンライン上で実現

講師との言語的な壁を感じさせずにコミュニケーションを図ることができます

1授業終了後にオフィスアワーの時間を設け、チャットで質疑応答を実施

2受講生は日本語で書き込み。講師の英語での返答を日本語に翻訳

4 受講生間のネットワーキング支援も充実

オンライン環境でも有意義なネットワーク形成を促します

従来の講座運営

オンライン講座形式に
おける講座運営

自己紹介
バーチャルに実施
各自己紹介シートを提出、共有
開講前のオリエンテーション実施時に、自己紹介を行う
電子的に名刺交換
グループ討議
従来より機会増
ケース討議前に時間を確保
グループ学習も実施
クラス内で小グループ討議を複数回実施
グループ発表
バーチャルに実施
ケース討議のセッションで実施
リモートでチームをまとめ上げるためのスキル等を習得
他受講生との交流
バーチャルに実施+α
グループとは異なる他の受講生とランチタイムを共にする
講座期間中、複数回ハッピーアワーを開催
コロナ禍収束後に、リユニオン・パーティーを開催

オンライン講座の受講に関するよくあるご質問

  • 通信環境やPCの仕様・性能が講座受講に対応できるかわからない。

    受講生全員に同じノートPCとWiFiモデム等の機材を提供予定です。受講生個人の機材や通信環境は使用しません。
  • 会社のセキュリティ規制で、Zoomの利用が認めてられていない。

    本講座では、当スクール貸与のPCまたはiPadのみご使用いただきます。また、Zoomの安全性については派遣元企業に別途ご説明します。
  • 講座期間中に通勤の可能性があり、講義の時間に業務やアポイントが入ってしまったら…。

    講座で指定するプログラムの時間(ライブ・セッション、時間指定の予習材料へのアクセス等)には、講座に参加できる業務環境を確保いただけるよう、予定のご調整をお願いします。
  • Zoomの利用に不慣れで、授業中の操作等についていけるか心配。

    講座開始3日~5日前に「Zoom活用ワークショップ」を開催して、Zoom活用の技術向上を支援します。
  • ライブで参加する双方向の授業についていけるか不安。

    優秀な同時通訳を起用し、良質な言語環境をご用意します。また、授業内容が極端に理解困難な場合には、Zoomの機能を使い「理解できない、納得できない」等を表明することができます。チャット機能を使い、日本語で講師に質問を送ることも可能です。NSAMスタッフも授業の進捗と参加者理解を常時モニタリングし、必要な介入・フォローを適宜行う予定です。
  • 週に数日間出勤する勤務形態で、予習・復習に十分な時間が割けるかわからない。

    講座期間中は、原則として業務は行わず、講座に集中してください。毎日朝8時から夕方17時まで参加いただく予定です。その後も予習・復習のための時間の確保をお願いします。
  • 講座に参加した同期の受講生や講師陣と人脈を形成したり、その後の連絡の維持等は可能か。

    受講生プロフィールは開講前の配信資料に含めてご提供します。加えて、講座初日夜の「バーチャル懇親会」、「Zoomランチ」、講座終了後(コロナ収束後)の「打ち上げ懇親会+同窓会」を当スクール主導で企画運営します。対面式の名刺交換の代替となる手段などもご用意する予定です。